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HEDMANKLING「SHADES DOWN IN TOKYO TOWN」展

日時

2010年11月12日(金)-11月26日(金)
※14日(日)、21日(日)は休廊とさせていただきます。

開廊

13:00 – 20:00

会場

CALM & PUNK GALLERY

入場

無料

オープニングレセプション

11月12日(金)
19:00 – 22:00

HEDMANKLING「SHADES DOWN IN TOKYO TOWN」展

ヨーロッパと日本 豪華16組のアーティストによる世界初の実験的アイウェア展

「SHADES DOWN IN TOKYO TOWN」展 は、ロンドン在住のHEDMANKLING(キュレーター/エキシビジョンデザイナーのソフィア・ヘッドマンと、アート・ディレクター/デザイナーのカロライナ・クリングのデュオ)が独自のパラメーターにより構想するアイウェアを中心とした展覧会です。

参加アーティストはHEDMANKLINGより選定された豪華16名のアーティスト:
Ann-Sofie Back、BCXSY、Bernhard Willhelm、BLESS、Charlie Le Mindu、Helle Mardahl、Henrik Vibskov、Iris Schieferstein、Josefin Arnell、Kling by Kling、Maiko Takeda、ManfreDu Schu、Mykita、Piers Atkinson、SWD/Skyward、Walter Van Beirendonck
(順不同)

今回、特別にコミッションされた16名のヨーロッパと日本のアーティスト、ファッション・デザイナー、職人たちは、HEDMANKLINGよりまず架空のキャラクターを作るよう依頼され、そのキャラクターが着用するアイウェアを制作しました。
本展にて展示される摩訶不思議なキャラクターたちは、今日のアヴァンギャルドなマインドを映し出し、アイウェアは、卓越した芸術力、コンセプト、そして斬新な作品となっております。

また、1926年に創業し、サングラスをファッションとして世界に広めた老舗アイウェアブランドのOliver Goldsmithのビンテージ・コレクションも展示いたします。アセテートを使用することにより、ライトでアヴァンギャルドなデザインを作ることに成功し、グレース・ケリーやオードリー・ヘップバーンなど、その時代のミューズ達が愛用してきた美しくも斬新なOliver Goldsmithのサングラス。その貴重なコレクションをご覧になれるチャンスをお見逃しなく。

ファッションの歴史において重要な位置づけにあるにも関わらず、サングラスを中心とした展覧会はこれまでほとんど開催されませんでした。そこで、HEDMANKLINGはサングラスにフォーカスをあてたエキシビジョンを構想しました。フロアには歴史的なサングラスのシルエットをあしらい、白と黒をベースにした空想の街とオーバーサイズなキャラクターたちがフワフワと宙に浮く奇想天外なセットデザインが施されます。