CURRENT EXHIBITION

EASTEAST_Tokyo

Open _ real space

2020.6.26.Fri – 6.28.Sun
13:00 – 18:00
*Last day -17:00

入場

事前予約制となります。
大変お手数ですが、下記サイトもしくは携帯アプリよりご予約の上ご来場くださいませ。
https://easteasttokyo.peatix.com/

Venue

東京都中央区日本橋横山町 7-14 ログズビル
(Google maps)
*JR 馬喰町駅より徒歩1分 / 都営新宿線 馬喰横山駅・都営浅草線 東日本橋駅より徒歩3分

Open _ online

6.25.Thu 13:00 –
7.5.Sun 23:00
http://www.easteast.org/web/

Web site

http://www.easteast.org/web/
https://oil.bijutsutecho.com/
IG : @easteast_artfair

Events

6.26.Fri・27.Sat 19:00-22:00
6.28.Sun 18:00-21:00
予定

INTRODUCTION
2020 年 6 月、新時代のアートフェア「EASTEAST_」が始動。第一回として、2020年6月26日(金) ~ 28日(日)に馬喰町・ログズビルにて、6月25日(木) ~ 7月5日(日)に特設サイトOIL by 美術手帖 にて、オンラインと現実空間を同時進行し「EASTEAST_Tokyo」を開催いたします。
2020年3月にアートフェア東京のサテライト会場として開催を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け時期を変更いたしました。延期にあたり、現在の状況下におけるアートやギャラリーの存在意義を模索し、アートフェアのあり方を再定義する新たな開催方式に挑戦いたします。東東京に位置する馬喰町・ログズビルを会場にリアルな展示の場を公開すると同時に、3Dスキャンによるオンラインビューイングを開催。遠方からの参加、鑑賞を可能とする他、オンラインでのみ参加可能なコンテンツを用意することで、オンラインと現実空間の双方向でアートを体感する発信を行います。また、メディアパートナーである美術手帖が運営するECサイト「OIL by 美術手帖」の協力により、旧来の購入方法に加え、オンラインでの作品販売も並行して行います。
アート作品を所有することを「知る」「関わる」「動かす」ことに繋げながら、カルチャーとアートを横断する魅惑的なプログラムをもっ た国内7ギャラリーが参加し、ネットワークを構築するためのプラットフォームとなることを目指します。「EASTEAST_Tokyo」とし て東京発の価値観を東京の東側から伝える第一弾を開催し、今後は世界の他都市での展開を念頭に活動してまいります。 オンラインと現実空間で同時進行する新時代のアートフェアにご期待ください。

EASTEAST_Tokyoでは、オンラインと現実空間で同時進行するアートフェアとして、オンラインで参加可能な各種プログラムを実施いたします。各ギャラリーによるギャラリーツアー、美術手帖によるトークイベント、EASTEAST_Tokyo実行委員会による対談などを、現実空間としての会期中にオンラインでも開催。詳細情報は特設サイトにて随時公開して参ります。ぜひご注目ください。

また、新型コロナウイルス拡散防止のため、事前予約制とさせていただいております。
大変お手数ですが、必ず 下記サイトもしくは携帯アプリよりご予約の上ご来場くださいませ。
https://easteasttokyo.peatix.com/

STATEMENT
「東」は古来より新しい「何か」を感じさせる代名詞としてもしばしば使われ、どこかミステリアスな空気をまとった単語です。中心を本流だとすると、その周囲からこそ新しいものが生まれ、その新価値観に引き寄せられ中心の軸が歪められていくのです。
奇しくも、今回「東洋」から広がった謎のウイルスは世界中の時空を歪め、私達に新しい混乱の時代と向き合う試練が課せられました。そんな混乱の最中から、この東京のカルチャーシーンから生まれたコンテンポラリー・アートギャラリーのプラットフォームとして、これからの時代のアートシーンに新しい視点を提供するために「EASTEAST_」は誕生します。
なぜコレクティブや、その性質を帯びたギャラリーが連携してアートフェアを開催するのか、それはコミュニティーやカルチャーシーンの動向をアートシーンに対してプレゼンテーションすることを主目的としています。日本のアートシーンは、ファッションやストリート、オタクカルチャーなど多領域と混ざり合いながら独自の進化と変化を遂げてきました。ただし、一度アートの市場にそれらが公開されると、本来の文脈のつながりがリセットされ、本質が忘れ去られているように思えます。そのような作品と背景にある物語の分断はアートの持つエネルギーや魅力を時に半減してしまうのです。
「EASTEAST_」では、それぞれの作品に対するアーティストの考え、ルーツである各カルチャーシーンの動向、 およびギャラリーのスタンスとアティチュードを「伝える」ことを目的とします。アーティストからギャラリストまで含め、コミュニティーや運 動の繋がりを通してアート作品を紹介していく機会となります。
アート作品を所有することを通してアーティストとそのルーツを「知る」、そしてそのカルチャーにも「関わる」、物事や思想を「動かす」ことにコミットできるということを提示し、第一弾の今回はEASTEAST_Tokyoとして東京発の価値観をこの街の東側から発信しながら、今後世界他都市での開催をも念頭に活動してまいります。

EASTEAST_ 実行委員会

CALM & PUNK GALLERYでは、
東恩納裕一、宮澤謙一、Russell Mauriceの作品を出展いたします。

東恩納 裕一
東恩納裕一は東京都生まれ。日常や身の回りのありふれたものをモチーフに作品を制作し続けてきた。これまで、真っ白でフラットな光を放つ丸型の蛍光灯が絡み合う「シャンデリア」シリーズや、造花やレースをスプレーで型取った絵画やオブジェによるインスタレーション「Flower」シリーズなどを発表。ファンシーさのなかに潜む不気味さを暴き出す。これまで参加した主な展覧会に「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」(六甲ガーデンテラスほか)、「アートがあれば II ─ 9人のコレクターによる個人コレクションの場合」(東京オペラシティ アートギャラリー、2013)、六本木アートナイト2015など。
@yuichihigashionna

宮澤 謙一 (magma)
アーティストユニットmagmaとして活動しながら立体、コラージュ、ソフビなど自身の作品を日々制作している。2019年に西麻布CALM & PUNK GALLERYにて個人として初個展を開催。magmaは杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット。2008年、東京にstudio magmaを構える。セルフワークでは、キネティックアート・オリジナルプロダクツの制作を主とし、クライアントワークでは、ムービングディスプレイや什器・舞台美術(ギミックワーク)・アナログロボットの制作などを主に活動中。
http://magma-web.jp@ken01_magma

Russell Maurice
ラッセル・モーリスは1975年イギリス生まれ、東京都在住。セントラル・セント・マーチンズ大学院修士課程修了。アニメや漫画の表現を取り入れた抽象絵画や彫刻作品を作り「コミックアブストラクション」ムーヴメントを牽引するアーティスト。ロンドンの現代芸術協会入選ほか、チャップマン兄弟、ピーター・ブレイク、エッド・アトキンス、ターナー賞受賞者ローラ・プロヴォストといった世界各地の名だたるアーティストたちと展示をする。モーリスは、Medicom、Porter、Givenchy 、Nikeなど数々のブランドとのコラボレーションも果たし、ガシアス(Gasius)の運営も行う。
http://russellmaurice.com@gasius

PROGRAMS
EASTEAST_Tokyoでは、オンラインと現実空間で同時進行するアートフェアとして、オンラインで参加可能な各種プログラムを実施いたします。各ギャラリーによるギャラリーツアー、美術手帖によるトークイベント、EASTEAST_Tokyo 実行委員会による対談などを、現実空間としての会期中にオンラインで配信。ぜひご注目ください。

1. 6/25(THU) 19:00-
「ギャラリーツアー、コムアイさんと全部の作品を見る」
GUEST : コムアイ(水曜日のカンパネラ / YAKUSHIMA TREASURE)

ミュージシャンでありながら、カルチュラルアクティビストのコムアイさんと会場全ての作品とギャラリーを一つ一つ見て回ります。 通常のアートフェアは作品の数が膨大で、ギャラリーツアーは流して見程度のものになってしまいます。EASTEAST_ のギャラリーツ アーではできる限り細かく、参加アーティストやギャラリーの活動の歴史や背景などについて解説しながら、コムアイさんと一つ一つ の作品を丁寧に鑑賞していきます。ZOOM でギャラリーツアーにリアルタイムで参加できます。

コムアイ
水曜日のカンパネラ / YAKUSHIMA TREASUREのヴォーカルとして活動する傍ら、ファッションやアート、社会問題まで幅広い領域に介入するカルチュラルアクティビスト。EASTEAST_ との関係性においては、SIDE CORE と鉄鋼島フェス 2018 においてサウンドインスタレーション「IRON CALLING」を共作。ミュージシャンとして広く知られているが、ステージ上での空間的アプローチはパフォーマンスアートとしての表現性が非常に強く、アーティストとしての活躍も見込まれている。

2. 6/26(FRI) 19:00-20:30
「ミレニアル世代のインターネットとアートマーケット」
GUEST : 金島隆弘(キュレーター)/ 岩渕貞哉(美術手帖編集長)
SPEAKER : EASTEAST_ 企画チーム

コロナ渦でバーゼルなど大型のアートフェアの中止が次々と発表されるが、インターネットを通じたアートのセールスの可能性に注目 が集まっている。しかし本当にアートマーケットはインターネットに拡張することができるのだろうか?鍵となるのは、現在のアート マーケットを牽引している大御所の世代より、ミレニアル世代のアーティストやコレクター達だ。ミレニアルス世代は国境や経済格差 を関係せず SNS を通じてアートゲームを展開し「売る / 買う」を自在に行っている。またアジア圏でいえば、中国 / 台湾 / 香港の若 いコレクターのプレゼンスが目立ってきているのが特徴だ。このような日本を含むアジアのミレニアルス世代のアートシーンについて、 中国のアートシーンとつながりの深い金島隆弘さんと、アートの EC サイトを立ち上げた美術手帖の編集長岩渕貞哉さんと考察してい く。

金島隆弘(ACK プログラムディレクター)
1977年東京都生まれ、京都在住。2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。ノキア社、株式会社東芝、東京画廊+ BTAP、ARTiTを経て2010年アートフェア東京エグゼクティブ・ディレクターに就任。2015年まで務めた後、アート北京のアートディ レクターを経て、2017年より京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程に在籍、2020年よりACKプログラムディレクター。

岩渕貞哉(美術手帖編集長)
1975年横浜市生まれ。1999 年慶応義塾大学経済学部卒業。2002 年美術出版社『美術手帖』編集部に入社。2007 年に同誌副編集長、2008年に編集長に就任。2012年7月より同社編集部部長を兼任。書籍・別冊に『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレガイドブック』(2006)、『瀬戸内国際芸術祭ガイドブック』(2010)、『村上隆完全読本1992-2012美術手帖全記録』(2012)など。

3. 6/27(FRI) 19:00 – 20:30
「それぞれのギャラリーが注目する海外のストリート / ローブローのアートシーン」
GUEST : EASTEAST_ 参加ギャラリーディレクター陣

今回 EASTEAST_ に参加するギャラリーの多くは欧米を中心としたストリート/ローブローのアートシーンと独自の繋がりを持ち、多様なアーティスト達の展覧会を開催している。このような状況はSNSを通じてた情報交換とLCCの安価な移動により生み出されており、コロナ渦で移動は制限された状態であるが、連帯は失われた訳ではない。今回のトークショーでは将来的に EASTEAST_ と連携していくギャラリー/アーティストを選出することを視野に、それぞれが注目する国外のアートシーンについて話していく。