PAST EXHIBITION

「+−土 〜黒い土こそ生命の源〜」

会期

4/6(水)〜 4/13(水)

営業時間

11:00 – 19:00

会場

CALM & PUNK GALLERY

ご来場に際してご来場に際して

*ご来場の際は、マスク着用、検温、消毒にご協力お願いします。

*会場の混雑状況により入場制限を設ける場合があります。列にお並びいただく場合があること、予めご了承ください。

*状況に応じて、会期・営業時間の変更する可能性があります。変更の際は、ギャラリーウェブサイトとInstagramにてお知らせ致します。

ガスアズインターフェイスは、金澤バイオ研究所が”土”として参加する企画展「+−土 〜黒い土こそ生命の源〜」を、CALM & PUNK GALLERYにて開催いたします。
金澤バイオ研究所は、「すべては土から、すべては土へ。」をコンセプトに、大学で長年世界の土を研究してきた金澤晋二郎博士が作ったラボラトリー。微生物の力を衣食住に活かすことを目指し、植物本来の力を取り戻す土づくりや、研究開発や、微生物を用いた循環モデル構築に向け活動を行なっています。
ガスアズインターフェイスは、同社のビジネスマネジメントパートナーとして、その活動を支援しています。

企画展 概要

「+−土 〜黒い土こそ生命の源〜」は、「人と人」「物と物」「人と物」「物と人」など全ての点と点を「繋ぐ」をコンセプトに活動するHaruhito Factoryが主催となって企画された展覧会。
本展では”土”をテーマにした表現による、”土”に今一度ふれあう「きっかけ」をアーティスト2組(望月玲児郎(ragelow)、GRAND COBRA)の作品を通して、紡ぎ出すこと試みています。

本展を通して、都市で生活を行うわたし達と”土”との繋がりを考えるきっかけとなれば幸いです。

アーティストプロフィール

望月玲児郎(ragelow)  https://www.instagram.com/ragelow/
1977年 東京生まれ。絵描き。
流動的な活動を得意とし主に旅先での創作を行う風景スケッチや絵画制作や映像、造形と表現方法は多岐にわたる。NEWTOKYOPOSTなるゲリラ新聞主宰。

GRAND COBRA (グランドコブラ) https://www.instagram.com/grandcobra/
“鉄“という素材にこだわり、大阪を拠点にアイアン・アーティストとして、作家として幅広く活動を継続している。90年代から現在に至るまで、国内のアンダーグラウンドにおけるカルチャー、ストリートシーンを牽引し続ける存在であり、2025年大阪万博のモニュメントの製作など、メジャーシーンにおける作品提供も手掛ける、大阪が誇る鬼才。

“土”プロフィール

金澤バイオ研究所(金澤晋二郎 / 金澤聡子) https://www.instagram.com/kanazawabio/
金澤晋二郎:「研究は役に立ってこそ意味がある」を信条に長年、土壌微生物学を専門に、環境微生物学、未利用有機物の資源化などの研究を続けている。「サントリー天然水の森」の森の土壌の持つ水源滋養や水質浄化機能の解明を目的とした研究を担当するなど、数多くの企業と共同研究を行ってきている。

金澤聡子:雑誌の編集を経てフリーランスに。父親の研究室を手伝った経験から、土の世界に開眼。微生物を実生活の「衣食住」に生かす企画を担当。近年、前職の同僚やJAXA研究員らと共に土に還るウエア 「DOC」を立ち上げ。「地産地消コンポスト」の実現を目指し、日々、活動を続けている。

主催者 プロフィール

Haruhito factory(小西 健太郎) https://www.instagram.com/haruhito_factory.jp/
2004年に販売員としてアパレル業界のキャリアをスタート。7年目を迎えた23歳のときに岡山に渡り縫製業としてのキャリアをスタートさせる。同年にBespork Jeans事業「Haruhito jeans」を立ち上げ”会話を経て生まれるモノ作り”をコンセプトに活動をはじめる。更なるモノづくりの追求を求めて2018年に岡山を離れ古巣兵庫に戻りアトリエ”Haruhito”を設立。”ヒトの心を動かすモノ作り”を目標に自分の感覚を求めてくれるクライアントに応えるべく日々探求と自問自答を繰り返しながらモノづくりに携わる。

企画/制作

NAMb (markerstudio) https://www.instagram.com/markerjapan_nmb/