CALM&PUNK Gallery Interviewed by ehills club

西麻布交差点を北へ進むこと、数分。青山霊園に面した路地にある「CALM&PUNK GALLERY」。気鋭のクリエイターを紹介するアートブック『GAS BOOK』の出版からスタートし、現在はライセンス業務や企画制作などを手掛けるガスアズインターフェイス株式会社が、2006年にオープンさせた。老舗画廊が扱う正統派の現代アートよりもポップで軽やか、グラフィックやファッションの背景を持つアーティストの展示も多く、訪れる人も20~30代と若手がメイン。個展によっては、ファッションやポップアート好きの中高生が来ることもあるという。
 老舗と異なるように見える同ギャラリーの方向性や、様々な背景を持つ作家たちと作り上げる展示に関してギャラリー責任者の安部憲行氏に聞いた。
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/area/gallery/008/index.php